鳥取砂丘からおひさまに向かって〜、ひら砲!う〜、バン!
プロフィール
概要
2022年、「日向坂46四期生オーディション」に合格。日向坂46の四期生メンバーとして芸能界入り。
2023年11月発売の2ndアルバム「脈打つ感情」収録の4期生曲「ロッククライミング」では初のセンターを務めることとなった。
2024年4月発売の11thシングル「君はハニーデュー」で初の選抜入りを果たした。
しかし、12thシングル『絶対的第六感』では初の選抜落ちとなってしまった。
人物
- 特技はピアノ。
- 推しメンは、元メンバーの渡邉美穂。グループのミート&グリートで渡邉から「応援してるから、待ってるね!」と声を掛けてもらったことでアイドルになろうと決意し、オーディションに応募するきっかけとなった。(なお、渡邉は平尾が加入する3ヶ月前の7月にグループを卒業しているため、一緒に活動することは叶わなかった。)
- 加入前は大阪にある大学に通っていた。
- 『ドラゴンクエスト』シリーズの大ファン。ブログをドラクエの選択画面風にしたり、「ドラクエアイランド」に足を運ぶなど熱心にヲタ活しているようである。ちなみに、両親も熱心なドラクエファンであり、あの有名なBGM『序曲』を結婚式の入場曲として流すほど。
- 必殺技「ひら砲」がある。(上記のフレーズがそれである。)自身のSHOWROOMで「#ひら砲に撃たれたい」のタグ付けを呼びかけたところ、思いのほかバズり、Twitterトレンド入り。更には、ほぼ同期の乃木坂46 五期生にも知れ渡る事態に発展した。
- 運動神経はかなり悪い。50m走は11秒50と他のメンバーよりも圧倒的に遅く、走り幅跳びは1m30cmの小ジャンプ、ハンドボール投げに至ってはまさかのスローイン投法だった。
- 料理も苦手で、小学生の頃の調理実習では何故か鍋から煙が出て、クラス中が大パニックになるプチボヤ騒ぎを起こした模様。冠番組『日向坂で会いましょう』の料理企画では、牛乳+モッツァレラチーズ+玉ねぎ+ピクルス+半熟卵のタルタルドレッシングを作り出し、その勢いだけのテキトーさ加減にスタジオ中がドン引きしていた。
- 個人PVで大喜利をさせられる羽目になり、本人も当初抵抗感があったという。しかし、丹生明里を「とっとこニブ太郎」、春日俊彰を「XLの操られ人形」、若林正恭を「春日さん依存症」と名付けるなどなかなかのセンスはある模様。
- 愛称の平尾先生は『日向坂で会いましょう』のMCであるオードリー・若林正恭が同じ苗字である作曲家の平尾昌晃に引っ掛けて呼び始めたのが由来。
- 昔から架空のアイドルをプロデュースするという趣味があり、2024年6月にYouTubeで生配信された『日向坂46時間TV』内の企画「平尾先生、アイドルガチでプロデュースしてみた」にて実際に作詞作曲を自身が手掛けたアイドルユニット『wisTar』をデビューさせた(メンバーは河田陽菜、上村ひなの、小西夏菜実。)。
- 同期で同学年の平岡海月、山下葉留花とは「はるほのみつ」というユニットを組んでおり、3人とも同期の中では「年長組」(それでも2003年生まれ)と位置づけられている
- 先輩メンバーの山口陽世が好きすぎるあまり、同期が山口と遊んでいることに嫉妬し超重い女になる。
- 加入前にペットショップでアルバイトをしていた経験があり、「ドラクエの『ラリホー』のように動物を眠らせる自信がある」と豪語し、その自身の特技を「ひら砲」をもじって「らり砲」と名付けていた。しかし、スタジオで実践してみたところ、スタジオが特技披露でいつも以上に騒がしかったこともありものの見事に失敗。とはいえ、この特技披露に協力してくれたチワワのラムネちゃんは平尾の腕の中にすっぽり収まって意外と居心地が良かった様子。(ちなみに、ラムネちゃんは『逃走中』で平尾の尊敬する先輩メンバーである渡邉と共演している。)
- 先輩メンバーの丹生明里と同じくファッションセンスが独特で、宮崎県へロケに行く際にレモン色のパーカーとからし色のズボンを着用し全身黄色スタイルで羽田空港の待合室に居たため髙橋未来虹がスポット扱いしてイジっていた。本人もその事を自覚した上で先輩からのアドバイスでマネキン買いを実践している模様。というより、まずはファッションセンスの根本的な改善からでは…?
- 頭の回転が速く、放送作家脳を持つ先輩の松田好花に近い観察眼を持っている。
関連タグ
山口陽世:同い年かつ同じく鳥取県出身の先輩メンバー。「日向坂ちゃんねる」にて高校の同級生だったことを明かした。
岸帆夏:同じく日向坂46の4期生メンバーであり、「帆夏」繋がり。