概要
ラーハルトから鎧の魔槍を引き継いだヒュンケルがアバンの書に記載されていたアバン流槍殺法を頭に叩き込み数日で習得した技。アバン流六種類の殺法は地海空三つを基本型にするものの、武器自体も選らばない為、既に大地斬も使えた事もあり早めに覚えたと推測する。
大地斬と同様に力技に特化し、槍の有効範囲内なら複数同時にダメージを与える。
パプニカに進撃するミストバーンの命で鬼岩城から召喚された最強の鎧兵士デッドアーマーに対して披露し、以前一方的に痛め付けられたのと伐って代り装甲を容易く貫き、切り裂いた。