概要
ヒュンケルが習得した『アバン流槍殺法』の一つ、闘気に特化した第三の必殺技。 対象がエネルギー生命体、ガス生命体、暗黒闘気といった実体をもたない生命体だけでなく物理攻撃にも有効。
『陸戦騎ラーハルト|から『鎧の魔槍』を託されてから地雷閃、海鳴閃の習得には成功したが、この技だけはマスターし終わらないまま『パプニカ王国』に鬼岩城で進撃するミストバーンと対峙。 光と闇の闘気との併用が逆に効力を弱体化させて苦戦するも、マァムの助言から光に賭ける思いを槍に込め無我のまま繰り出し『空』の奥義を習得した。これにより、アバンストラッシュも発動可能になっているが 『アバンの正統後継者はダイで、自分には荷が重い』と述べ、放ったとしても別の名前になるだとうとも語っている(単行本参照)。
また、『大魔宮バーンパレス』にてミストバーンに憑依されたマァムを救い出す為にある者がラーハルトから槍を一時的に借用して放っている。
関連タグ
空裂斬:アバン流刀殺法。闘気に特化した第三の必殺剣。