CV:斉藤壮馬
概要
シーズン2の第4章から登場した高校2年生。パートナーデジモンはベアモン。
拓己のバスケ部の後輩で、彼を誰よりも尊敬している。
バスケ部のOBが来る練習日に来なかった拓己を探し、拓己がよく足を運んでいるトラッフルにやって来たのがきっかけで、主人公達と出会う。
人物
思い込んだら一直線の熱血漢で、その思い込みの激しさから勘違いする事もしばしば。しかしその反面、自分の非を認めて謝れる素直さの持ち主でもある。語尾に「~っす」と付ける、体育会系の口調で話す。
作中の動向
第4章でトラッフルを去った後、出現したデジタルポイントでスパイラルに襲われているデジタマを見付け、事情もよく分からないままに危険も顧みず突っ込み、そのデジタマが通って来た空間の歪みからデジタルワールドへ迷い込んでしまう。
それからはそのデジタマから孵ったボタモンに気に入られ(ベアモンに進化するのは第5章)、テイマーとしてデビューを果たしてからは、自分を助けてくれた真由とクダモンの様な、強いテイマーとデジモンになるのを目標とするようになる。
第6章では、尊敬している拓己がデジタルワールドを守ろうとしているデーヴァと敵対する意思を見せている事に動揺するも、ベアモンの言葉により奮起。「何か間違った事をしているのなら、後輩として止めて見せる」と決意を固めていた。