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ベアモン

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べあもん

ベアモンとは、バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。

概要

レベル成長期
タイプ獣型
属性ワクチン
必殺技小熊正拳突き
得意技ベアロール(丸まって敵に突撃する技)
勢力ネイチャースピリッツ

公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

後ろ向きに被った帽子がトレードマークの小熊の姿をした獣型デジモン。ちょっと臆病なところがあるが他のデジモンとすぐに仲良しになる。しかし、一旦戦いが始まると、どんな攻撃を受けても戦い続ける並外れた体力と根性を持っており、とても頼りになる存在。

その体に秘めた格闘能力はとても強く、特にパンチの破壊力で自分のコブシを痛めないように革のベルトを巻いているほどである。

必殺技は相手の懐に飛び込み正拳突きを思いっ切り打ち込む『小熊正拳突き』。

活躍

デジモンワールド3新たなる冒険の扉

初登場作品。本作の御三家枠の一体だが、パッケージやOPでも登場している、最終進化系がオリンポス十二神族、その後もそこそこ優遇されて登場するなど頭一つ抜けた扱いをされている。

進化ルートは系統がバラバラな気がするが、格闘技が得意な獣系という点で共通している。

劇場版デジモンフロンティア

CV:岡村明美

デジタルワールドの時間と空間を彷徨う、「さまよえる島」に住むデジモン。

さまよえる島では未だにデジモン達がヒューマンとビーストに分かれて争っており、ビースト側のリーダー的存在のグリズモンを兄に持つ。

ベアモンはヒューマン側のコテモンと仲の良い親友同士なのもあって、両者の争いに心を痛めていた。

島にやって来た拓也達が戦争を止めようとするのに、コテモンやその他の幼年期デジモン達と共に協力する事になる。ちなみにコテモンは『デジモンワールド3』での同期である(もう一人コエモンが同期にいたのだが、彼は長らくアニメ作品での出番がなかった)。

デジモンクロスウォーズ

過去にバグラ軍に組み入れられ、グリズモンに姿を変えられたという扱いで登場する。

デジモンアドベンチャーtri.

先代選ばれし子供達の一人である西島大吾のパートナーであったデジモンの一体として登場。

完全体がローダーレオモン、究極体がバイフーモンであった事が判明しているが、成熟期は明かされなかった。のちにゲーム「デジモンリアライズ」にて成熟期はこれまで通りグリズモンである事が明かされている(他の四聖獣もtri.の進化ルートがベースになっている)。ちなみに「デジモンアドベンチャー」の設定ではバイフーモンは先代ゴマモンが進化した姿という設定であった。

デジモンアドベンチャー:

第11話にて登場。

デジモンリアライズ

CV:西山宏太朗

シーズン2から登場した拓己の後輩、夏八木カズマパートナーデジモン。一人称は「ジブン」。

最初はデジタマから孵化する所から始まり、第5章で進化している。

元はデジタルワールドの「はじまりの街」にデジタマの状態で住んでいたが、スパイラルの襲撃により生じた空間の歪みに呑まれ、リアルワールドへ迷い込んでしまう。

スパイラルに追われあわや絶体絶命のところを、そこに偶然入り込んだカズマに助けられた事で彼を気に入り、ボタモンとして孵化してからパートナーとなった。

以降は、かつて自分がそうしてもらった事への恩返しもあってか、「強くなってカズマを守る」事を目標としている。

進化系統はボタモン → ワニャモンベアモングリズモンとなっており、長らく彼の最強戦力はグリズモンとなっており、他のメンバーにはインフレにはついて来れているわけではなかったが、終盤でまさかのケルベロモンに進化。異界の扉を開ける能力で貢献した(ただし、究極体は用意されず…)。

そもそもなんでケルベロモンになったかといえば、元々ベアモンの完全体として用意されていたグラップレオモンが慧斗のエレキモンの完全体に据えられた為だと思われる。

なお、プレイヤーの使える別個体は「デジモンアドベンチャーtri.」を反映したバイフーモンルートが採用された…が、バイフーモンもストーリーで登場しているのでこちらを拓巳のパートナーとして出すわけにもいかなかったと思われる。

デジモンゴーストゲーム

第18話に登場。

ピーターモンによってネバーエヴァーランドに連れてこられた成長期デジモンの一体。

最終的に進化に憧れを抱いて、グリズモンに進化した。

進化ルート

その他の進化元

その他の進化後

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