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概要

80年代当時のアニメ業界で流行しつつあった「ビキニアーマーをまとったヒロインが主役の異世界ファンタジー」という作風を家庭用ゲームに持ち込んだ元祖的な作品。(ちなみに、本作の発売ははOVA『幻夢戦記レダ』の翌年である)
ビキニーアーマーをまとった女子高生が主役というビジュアル面でのインパクト、一見軟派な外見とは裏腹のシリアスなシナリオ、そしてハードがパソコンであるがゆえの操作性に起因する圧倒的な難易度の高さをもち「アニメ絵調のグラフィックで展開されるビジュアルシーン」の魅力で高難度ながらもプレイヤーを引き付けた名作である。

オリジナルとなるパソコン版は全2作で完結しており、以降はパソコン版「II」のストーリーの大筋を踏襲しつつ設定とシナリオを一新したPCエンジン版「II」の発売と共にPCエンジン版にメインストリームを移し、完結編となる「IV」まで発売された。その後、第1作目のリメイクが発売された上でシリーズは終了している。

ストーリー

普通の女子高生だった優子は夢幻界・ヴァニティの女王ヴァリアによって「ヴァリスの戦士」に指名された。優子の使命はヴェカンティの支配者・ログレスとその部下である4人のヴォーグを倒し、5個の「ファンタズム・ジュエリー」を取り戻すこと。
優子は戸惑いながらも戦いの中でヴァリスの力に目覚め、ログレスの野望を挫くために夢幻界を駆け抜ける。

日本テレネットの暴挙「ヴァリスX」

先述の通り、ヴァリスは健全なファンタジー作品としてその人気を確立した。ところが後年、ファンの怒りを買う展開を日本テレネットは行う。
夢幻戦士ヴァリスのアダルトゲーム化「ヴァリスX」である。

その内容から当然ファンからは猛反発を受け、オリジナルの元開発スタッフからも不快感を持たれた挙げ句に不買運動が勃発。この騒動により日本テレネットの名は失墜。やがて倒産した。

詳しくは日本テレネットの項目を参照

日本テレネット倒産後、シリーズの権利はサン電子シティコネクションエディアに移って行き、現在ではエディアが日本テレネットの知的財産権を保有している。

ヴァリス復活

35周年記念ヴァリス復活プロジェクトとして「夢幻戦士ヴァリス公式サイト」が2020年12月15日に開設された。当然ながら「ヴァリスX」には全く触れられていない。

また、海外の「ニンテンドースイッチオンライン スーパーファミコン」で「スーパーヴァリス 赤き月の乙女」が配信されている。

そして2021年、「ヴァリス復活応援プロジェクト」としたクラウドファンディングを募集しており、達成すると評価が高かったPCエンジン版ヴァリスの「1」「2」「3」の復刻版をニンテンドースイッチでリリースするという。
熱心なファンも多く、わずか1日で目標額に達し、達成後もさらに支援者は増えている。


関連タグ

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ジンキシリーズ-こちらは漫画原作だが、一般作からアダルトゲーム化されたという共通点がある。但し、その後の評価はほぼ真逆。

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