概要
CV:たかはし智秋(ただし現在のところ台詞は一度もない)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」のうち、リメイク版「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズに登場するキャラクター。
島大介率いる航海科所属の女性乗組員。ミディアムくらいの長さの髪とやや吊り目な目元が特徴。
初登場となる『宇宙戦艦ヤマト2199』の時点でモブキャラとしては珍しくフルネームが設定されているが、同じくフルネームがあった柏木、笠原、宮澤と違って台詞は一切ないどころか、下手すれば苗字しか設定されていない他の女性モブよりも出番が無く、保安部の和田真紀子ともども下の名前が設定された理由がよく分からないキャラ。とはいえ、ヤマト航海科では唯一の女性キャラということで比較的存在感は出していた。
ちなみに台詞は無いが声優は充てられており、担当のたかはし智秋はエリーサ・ドメルも演じている。
『ヤマトよ永遠に_REBEL3199』公開に際し、公式から設定が公開された。
プロフィール
所属 | 宇宙戦艦ヤマト 航海科→戦闘空母ヒュウガ 航海科(『3199』) |
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役職 | ヤマト航海科員→ヒュウガ航海長(『3199』) |
階級 | 宙曹(※一等・二等・三等は不明)→三等宙尉(『3199』) |
生年月日 | 2180年12月3日(いて座) |
年齢 | 18歳(『2199』※ヤマト発進時)→22歳(『2202』)→26歳(『3199』) |
作中での経歴
『2199』第11話から登場。この時は島の指揮の下、ヤマトの航路策定にあたっていた。出番も基本的に航路作成室内にいる時となっている。『星巡る方舟』でも登場予定だったのだが、尺の都合でカットされた(ちなみに太田健二郎が女性クルーを撮影しようとして島にカメラを没収されるシーンらしい)。
『宇宙戦艦ヤマト2202』では第10話で2カットのみモブとして登場。
『3199』では第65護衛隊解体に伴う大規模人事異動に伴い、ヒュウガの航海長に任じられており、階級も三等宙尉に昇進している。
関連イラスト
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