人物
ヤマト航海班レーダー科チーフ。主任務は「島大介の下での操縦補佐」でやや太めの体つきや顔立ちに加え、頬に薄いそばかすを持つ。
当初は航路の障害となる障害物を探知するための対物レーダーを担当していたが、メインレーダー担当の森雪が別の任務で忙しくなり艦橋を離れる事が増えてからはメインレーダーも担当するようになった。
初代
CV:安原義人
南部康雄、相原義一、加藤三郎と合わせてヤマトクルー中堅4人衆の一人。雪が煎れたコーヒーを他のクルーが不味いと一蹴する中一人「美味い」と評していた。ただし2杯目はお断りした模様。
2199
CV:千葉優輝
年齢21歳、大阪府出身の設定が付加され、第一艦橋での席が真田志郎と入れ替わった。階級が三等宙尉となり、航海科宇宙気象長を務めている。
シリーズで初めて予備操縦席ではあるもののヤマトを操艦している。
岬百合亜を見て「潤うねぇ」と鼻の下を伸ばしたり、太陽系赤道祭では「赤道祭では仮装するのが伝統」と吹聴して衛生士の原田真琴にメイド服を着せることに成功したが、彼女の酒癖の悪さにとんでもないしっぺ返しを食らってしまう。(ただしこの時航空隊長の加藤など他のクルーも仮装している)
また大食漢としても描かれ、艦内の大食いチャンピオンの座を取るほどである。