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加藤三郎

かとうさぶろう

加藤三郎とは、宇宙戦艦ヤマトの登場人物で、同艦航空隊の初代隊長。
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概要

宇宙戦艦ヤマト航空隊長、23歳、北海道出身。

cv.主に神谷明が演じているが山田俊司(現・キートン山田が演じたこともある(無印第1、2期、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」アニメ)
細谷佳正 (宇宙戦艦ヤマト2199宇宙戦艦ヤマト2202
波岡一喜 実写版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の俳優。

旧作での描写

第1作にて、戦闘班長・古代進の部下として、砲術科の南部康雄と共に、戦闘機科(ブラックタイガー隊)の隊長として登場。指揮官機のコスモゼロに搭乗するが、この時期は好戦的な性格だった古代も何かあればすぐコスモゼロで出撃するので、事実上は戦闘機隊の副隊長的なポジションでもある。冥王星基地攻略戦、ビーメラ星での救出活動等、白兵戦力としても最前線で活躍。
古代との関係は良好で、タメ口で話し合う間柄。場合によっては喧嘩っ早い古代を押し留める役割にもなっていた。

「愛の戦士たち」では月面基地に勤務していたらしいが、司令部に無許可で発進したヤマトに対して新鋭機コスモタイガー部隊を率いて攻撃を仕掛ける…ように見せかけて、「何をしとるかー!早く着艦口を開けてくれぇ!」と通信を入れ、ゲラゲラ笑いながら強引に合流してきた。
終盤は都市帝国への突入・破壊工作にも参加。古代進真田志郎斎藤始らが動力室へ向けて突進する中、三座型コスモタイガーの旋回機銃座を使って機体を死守する。
動力室から一人で帰還した古代は、加藤が死守していたコスモタイガーに乗って都市帝国から脱出し、単機でヤマトに帰還。
古代は「生きてヤマトに帰ってきたのは、俺達だけかもしれないな」と言いながら後ろを見ると、加藤は、旋回機銃座の中で既に死んでいた(彼の死に場所の為に旋回機銃座が設定されたのかもしれない)。

テレビ版に再編集された「ヤマト2」でも、都市帝国から脱出する古代がコスモタイガーに乗り込む場面で真田の姿も描き足された以外は同じで、旋回機銃座の中で死んでいた。

その後は「ヤマトよ永遠に」に於いて、中の人も知らなかった、瓜二つの弟が登場する

『2199』での描写

階級は二尉(二等宙尉)。
国連宇宙軍航空隊のトップエースで99式空間戦闘攻撃機、コスモファルコンを操る。
コールサインはBravo1。
かなりの部下思い。
元同僚の山本明夫と明夫の妹、玲とも仲がいい。
玲がガミラスとの戦いで戦死した明夫の敵討ちをしようと航空隊への転属に反対していたが衛生士の原田真琴の話を聞き転属に賛成し戦術長に転属を持ちかけようとしていた。
実家は寺で般若心経をよく暗唱している。

それ故に酒が飲めず、肉や魚も食べられない。
怒りのままに人を殴って自分の手をケガすることがよくある。
航海中に真琴と出来ちゃった結婚してしまったという、とんでもないナマグサ坊主である・・・と言いたいところだが坊主ではない(父親は寺を継がせたかったようだが本人は家出してしまった)(上記の習慣は幼い頃にたたき込まれたのが残ったもの)のでそうとは言えない。

続編『宇宙戦艦ヤマト2202』では月面基地所属筆頭教官として新兵を山本と共にしごいている。
長男の翼を授かったが、幼くして遊星爆弾症候群を発症しており、未だ抜本的な治療法が見つかっていないこともあって、父としての苦悩を抱え、山本達からも心配されていた。
ヤマトの無断発進の際も他の乗組員たちに気を使われ、何も知らされないまま置いて行かれてしまうが、真琴の後押しを受けてヤマトに合流を果たす。以後は2199と同じく航空隊を率いてガトランティスとの戦いへ身を投じる。

激戦が続く最中、乗機の整備中に「息子の命を助ける方法がある」という謎のメッセージを受け取り、詳細を知るガトランティスのスパイである透子から遊星爆弾症候群の治療薬のサンプルを与えられ、その製造データと引き換えにヤマトを裏切るよう唆される。苦悩の末に反波動格子を起動させ、ヤマトが白色彗星内に落下する原因を作ってしまった後、気絶していたところを倉田に担がれ、他の乗組員たちと共に脱出する。目を覚ますとともヤマトの消息不明を耳に挟み、自ら起こした愚行の罪悪感から自殺を図るも止められ、自白すると共に拘束されるが、加藤の決断によってガトランティスから遊星爆弾症候群の治療データが提供、人類は遊星爆弾症候群の脅威から救われる事となる。

その後は自らブラックバードの先導役を志願するなど、死に場所を求めるようになるが、ヤマトの生還を聞き、沈みゆくアンドロメダから山南を救出し、事情を知るクルー達に励まされながらも航空隊長として復帰を果たす。

ヤマト単身による白色彗星突入戦では、致命傷を負いながらも生きて家族の元へ帰る望みを最期まで捨てず、果敢にガトランティスへ立ち向かって行った。


名前の元ネタは太平洋戦争中のエースパイロット、加藤建夫+坂井三郎と思われる。

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宇宙戦艦ヤマト2199 篠原弘樹 山本玲 原田真琴

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