概要
南北線・東西線・東豊線の3路線が唯一、交差する駅である。駅番号は南北線がN09、東西線がT07、東豊線がH08。
地下街を歩けば札幌駅(※地下鉄はさっぽろ駅)、すすきの駅、バスセンター前駅へ辿り着くことが出来る。
駅周辺には大通公園、さっぽろテレビ搭(※札幌テレビとは無関係)、札幌市時計台等の名所の他、東急ハンズや札幌パルコ等の商業施設、NHK札幌放送局や道新本社、北海道放送(HBC)、北海道テレビ放送(HTB)等が存在し、札幌都心部の中心駅としての役割を持つ。
駅構造
改札はいずれも地下1階に存在。
南北線
相対式2面2線の地下駅。ホームは地下2階にある。
東西線
島式1面2線の地下駅。ホームは地下3階にある。
ホーム番号は南北線からの続きを使用している。
東豊線
相対式2面2線の地下駅。ホームは地下4階にある。
ホーム番号は南北線や東西線とは別個の番号になっている。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は80,878人である。
- 札幌市営地下鉄の駅ではさっぽろ駅に次いで多い。
- 内訳を見ると…、
南北線
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は42,811人である。
東西線
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は22,542人である。
東豊線
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は15,525人である。
利用状況比較表
路線別 | 南北線 | 東西線 | 東豊線 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 35,762人 | 71,524人 | 24,089人 | 48,178人 | 15,918人 | 31,836人 |
2009年(平成21年)度 | 34,176人 | 68,352人 | 23,866人 | 47,732人 | 15,613人 | 31,226人 |
2010年(平成22年)度 | 33,982人 | 67,964人 | 23,543人 | 47,086人 | 15,563人 | 31,126人 |
2011年(平成23年)度 | 34,008人 | 68,016人 | 22,697人 | 45,394人 | 14,778人 | 29,556人 |
2012年(平成24年)度 | 34,805人 | 69,610人 | 22,880人 | 45,760人 | 14,865人 | 29,730人 |
2013年(平成25年)度 | 35,924人 | 71,848人 | 23,240人 | 46,480人 | 15,193人 | 30,386人 |
2014年(平成26年)度 | 37,248人 | 74,496人 | 22,720人 | 45,440人 | 15,291人 | 30,582人 |
2015年(平成27年)度 | 39,144人 | 78,288人 | 22,106人 | 44,212人 | 15,486人 | 30,972人 |
2016年(平成28年)度 | 41,118人 | 82,236人 | 22,302人 | 44,604人 | 15,812人 | 31,624人 |
2017年(平成29年)度 | 42,161人 | 84,322人 | 22,305人 | 44,610人 | 15,381人 | 30,762人 |
2018年(平成30年)度 | 42,811人 | 85,622人 | 22,542人 | 45,084人 | 15,525人 | 31,050人 |
合計 | ||
---|---|---|
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 75,769人 | 151,538人 |
2009年(平成21年)度 | 73,655人 | 147,310人 |
2010年(平成22年)度 | 73,088人 | 146,176人 |
2011年(平成23年)度 | 71,483人 | 142,966人 |
2012年(平成24年)度 | 72,550人 | 145,100人 |
2013年(平成25年)度 | 74,357人 | 148,714人 |
2014年(平成26年)度 | 75,259人 | 150,518人 |
2015年(平成27年)度 | 76,736人 | 153,472人 |
2016年(平成28年)度 | 79,232人 | 158,464人 |
2017年(平成29年)度 | 79,847人 | 159,694人 |
2018年(平成30年)度 | 80,878人 | 161,756人 |