曖昧さ回避
- 「天満屋」:岡山県岡山市に本社を置く百貨店、およびそのグループ企業。⇒ウィキペディアの記事
- 小説『有頂天家族 二代目の帰朝』の登場人物。本記事で解説する。
概要
「森羅万象これエンターテインメントよ」
CV:島田敏
寺町通りアーケードの上に勝手に小屋を建てている赤シャツの男。
常に不敵な笑みを浮かべているが、弁天の前では・・・
彼が登場する章の章題にもつけられている通り、幻術師である(作中では自分の顎を伸ばしたり、手拭いの中の赤べこを実体化したりしている)。化けた下鴨矢三郎を見破るなど、実力も高い。
アニメでは原作と違い、将棋大会よりも先に触れられ、2話で初登場した。
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ネタバレ注意
実は、地獄にて服役中の亡者。とある地獄絵に菖蒲池画伯が仏を加筆したことによって、絵の中から出てきた。天満屋本人は地獄からの追手を恐れてその絵を燃やそうとしているらしい。