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姫宮アンシー

ひめみやあんしー

「少女革命ウテナ」の登場人物。 本作のもう一人の主人公。
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概要

cv:渕崎ゆり子

「私は薔薇の花嫁。今日から私は、貴方の花です」

決闘の勝者と「エンゲージ」し、「世界を革命する力」を与える「薔薇の花嫁」。
紫色の髪に緑色の瞳・褐色の肌という容貌。
ウエーブがかった非常に長い髪を普段は編み込んでいる。
掴みどころがなく謎めいた雰囲気で、ウテナ以外の女子生徒には疎まれているが男子生徒に人気があり、西園寺莢一薫幹からも恋心を寄せられている。
チュチュというペットを飼っており、日々温室でバラの世話をしている。
主体性が無く、決闘の勝者に従属するだけの生活を送るが、ウテナとエンゲージしたことで精神的な変化が現れるように思われたが・・・。

関連イラスト

外の世界へ
今度は私が


いつか、一緒に輝いて(差分
薔薇の花嫁



関連タグ

少女革命ウテナ
天上ウテナ 鳳暁生 桐生冬芽 薫幹 西園寺莢一

ネタバレを含みますので閲覧には注意して下さい
















「抑圧された自我」の象徴であり、この「自我の解放」すなわちアンシーの「(精神的)革命」が本作のテーマである。
よって、アンシーが主人公だとも言える。
(オープニングテーマ「輪舞revolution」の歌詞はウテナのテーマだと考える人が多いが、実はアンシーのテーマである)


[生徒会編]

彼女とエンゲージすると「世界を革命する力」が与えられると言われる「薔薇の花嫁

鳳学園生徒会のメンバーでもあるデュエリスト達が繰り広げている決闘ゲームの優勝賞品である。
失われた王子様の力の結晶たる「ディオスの剣」を体内に宿しており、彼女とエンゲージしたデュエリストのみがその剣を抜く事が出来る。

物語開始時点では西園寺が彼女を『所有』していたが、西園寺がウテナに敗れた為、その夜から寮内のウテナの部屋に移り住み、ウテナに仕える事を告げる。

決闘で女の子を奪い合っているという事実に憤慨し、アンシーを運命から解放してみせると息巻くウテナの様を、従順に振る舞いながらも冷ややかに見ており、稀に酷薄な素顔を垣間見せていた。

冬芽に敗れたウテナの元を一旦は離れるが、再び立ち上がったウテナのひたむきさにかって自分が愛したディオスの姿を一瞬、重ね見てしまい、自分でも思いがけず、ウテナに加勢していた。


[黒薔薇編]

千唾馬宮を新たに薔薇の花嫁の座に据えようと目論む御影草時の繰り出す「黒薔薇のデュエリスト」達に命を狙われる事となる。

だがそんな事態すらもあまり気にならないのか、この時期は何故だかいつも眠そうにやたらとあくびや居眠りばかりしているが……。

実は現在、御影の傍らにいる馬宮はアンシーの変装した偽物である。眠そうにしてたのは一人二役(アンシーと馬宮)で忙しかった為。


[鳳暁生編]

ウテナと共に寮を離れ、兄・暁生の居る理事長室に移る事になる。
「十年後も笑って一緒にお茶が飲める友達になろう」と言うウテナに徐々に心を開いていっているかの様にも見えるが、一方で暁生に誘惑され、籠絡されていくウテナの様をどこか突き放した様な表情で眺めてもいた。
また一時期、理事長室に居候していた七実に暁生とまぐわっている姿を目撃されている。

兄妹二人で立派に近親相姦を地で突っ走っているのである

翌朝、何食わぬ顔で普段と変わらず、七実とウテナに接する兄妹に、七実は背筋を凍らせる


[黙示録編]

影絵少女達の演劇「薔薇物語」で明かされたその正体は、かって民衆を守る事に忙殺されていた王子様を守る為に、王子様を封印した「王子様の妹」

王子様の妹なので、世界中の女の子の中で唯一、お姫様になる事が出来ない。

王子様を封印した事で「魔女」と罵られ、民衆の憎悪を一身に受ける事となり、常に百万本の剣にその身を貫かれる痛みに耐えている

だが、彼女がそうまでして守った王子様=ディオスはいつしか純粋なひたむきさを忘れた大人となり、世界の果て=鳳暁生と成り果て、失われた王子の力を取り戻す為に、ひたむきな若者達=デュエリスト達による決闘ゲームを仕組んだ。














妹を救う為でなく、自らの野心の為に。
















暁生とアンシーの関係を知り、打ちひしがれながらも、それでもアンシーを運命から解放する王子様になる事を改めて決意し「世界の果て」との決闘に臨むウテナ、

だがアンシーはそんなウテナを……、

後ろから剣を刺し、そして.....

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