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宮沢静虎

みやざわせいこ

宮沢静虎とは、猿渡哲也の格闘漫画、「高校鉄拳伝タフ」及び、その続編、外伝等の登場人物である。
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全ては愛息 熹一のために…

「”静かなる虎”と呼ばれていますが…相手によっては容赦なく牙を剥くこともあるんですよ」

概要

CV:船木誠勝(OVA、PS2ゲーム版)

灘神影流14代目当主を勤める宮沢熹一の父。
息子である熹一からは「オトン」と呼ばれ、父として、師として尊敬されている。
「怪物を超えた怪物」こと宮沢鬼龍は自身の双子の兄にあたる。

普段は黒いスーツに黒いネクタイという服装(ジャケットは場合によって脱いでることもある)。熹一によれば「釣りに行く時もスーツ姿だった」とのこと。
眼鏡をかけているが、戦う時には外す。眼鏡を外した顔つきは双子の兄である鬼龍にそっくりだが、彼と比べると穏やかな顔つきや真摯な表情をしていることが多く、受ける印象は大きく異なる。
髪は黒髪刈り上げ。シリーズ第3部にあたる龍を継ぐ男では加齢もあってか白髪が混じるようになった。

かつてプロレスラーアイアン木場と戦った際に彼の左目を潰しており、以降彼との因縁が生まれている(作中では故意にやったとも過失だとも言われているほか、静虎と戦う前に既に左目を失っていたともされており、真相は不明)。

短編集『タフ外伝 OTON』では主役を務める。

人物像

『静かなる虎』 『史上最強のモラリスト』の異名を持ち、正義感が強く温厚で礼儀正しい高潔な人物。
戦闘能力も非常に高く、『高校鉄拳伝』の終盤では鬼龍と異次元の死闘を繰り広げ、最終的には彼に僅差で敗れ廃人となったが、鬼龍の闘気を跳ね返し彼に敗北感を与えた。
続編『TOUGH』では回復し、ハイパー・バトル本戦において熹一と親子対決を展開した。
200万人に1人の武術家が持つとされる、地を駆ける虎の如き力強さを誇る最高・最上の剛脚「虎腿(タイガー・フット)」の持ち主でもある。
かつて鬼龍によって濁流に突き落とされ生死不明となった長兄・宮沢尊鷹を「タカ兄」と呼び尊敬しており、静虎の高潔な人柄は尊鷹に影響された側面もある(尊鷹は生きており、実際のところ彼の本質は高い闘争本能を胸の内に燻らせた自由人だったが)。

格闘漫画の主人公の父親キャラクターとは、得てして「越えるべき壁」として主人公に立ちはだかるものであり、往々にして親としては最低な輩になることもあるが、それらとは対照的に静虎は高潔な人格者であり、時に優しく時に厳しく、愛息熹一を教え導く。
実は熹一は静虎の実子ではなく、『TOUGH』終盤にて日下部覚吾という熹一の実の父親が登場したが、それでも熹一は静虎を父と慕っており、親子の絆が揺らぐことはなかった。
また、『龍を継ぐ男』では長岡龍星小倉優希といった身寄りのない鬼龍の息子を道場に引き取って育てており(鬼龍にはネグレクト癖がある)、特に龍星には灘神影流の技を手ほどきしながら武道家としての心構えを説くなど、熹一と変わらぬ愛情を注いでいる。優希にとっては命の恩人でもある。
龍星からも尊敬されており、鬼龍に諭され静虎を死ぬ寸前まで痛めつけたこともあったが、後に反省・謝罪しており、静虎自身も龍星を許している。

普段はサラリーマンとして平凡な生活を送りながら、灘神影流の跡取りとして熹一を男手一つで育て上げ、時に理不尽な暴虐から弱者を救うために拳を振るう”史上最強のモラリスト”。タフ名言の大半は静虎から発せられていると言っても過言ではない。

一方でどこかとぼけた所があり、妙に庶民的で可愛げのあるオッサンでもある。ある意味作中最強の萌えキャラである。
健康オタクの側面があり、飲酒はせずに居酒屋でもプロテインのミルク割りを注文する、人間の歯は菜食に適していると考察し肉と野菜の摂食比率にも注視する、余程の事がないかぎり服薬は控えるなど、あらゆる面で健康に気を配っている描写が見られる。鬼龍からは「気持ちの悪い健康オタク」と愚弄されているが、その甲斐あって鬼龍よりも老化による身体能力への影響は小さく済んでいる。

おとん語録

  • どこの世界にも通じることやが…中身のないヤツが数を誇る!
  • ”死”を意識するようになって”生きている”ことを実感する。 人間は”死”があるから、今、この瞬間を精いっぱい生きようとするんだ。
  • 幻舟先生…ひとつだけ貴方に言いたい事があるんです あなたはクソだ
  • 人間の行動のほとんどは”自己満足”という言葉で説明がつく。お前が強くなりたいと辛苦の鍛錬をするのは自己実現のためであり、ひいては”自己満足”のためや。もっとも尊いとされる自己犠牲であっても”自己満足”や。人民を救済するために磔になったイエス・キリストも”自己満足”や。だから、他人のために何かをやったとしても決して見返りは求めるな。もしそれを望んだら、その瞬間お前の行動は醜悪なものになる
  • 生きるんや。お前は”生きる”ために闘うんや。”死ぬ”覚悟なんてするな!何が何でも生きるんや。腕がなくなってもええ、足がなくなってもええ、寝たきりになってもええ。とにかく生き抜くんや
  • 他人のために何かをするということは快感なんや。自己満足やっ!しかしその善意を公言したらそれは偽善になる…


余談

OVAやゲームといった媒体で静虎を演じた船木誠勝は格闘家でもあり、タフ・シリーズの原作者である猿渡哲也と親交を持っている。

関連タグ

高校鉄拳伝タフ TOUGH 龍を継ぐ男
宮沢熹一 宮沢鬼龍 宮沢尊鷹 アイアン木場 長岡龍星 小倉優希
猿渡哲也

呪術廻戦週刊少年ジャンプの連載作品。静虎の「殺法すなわち活法なり」という台詞が引用され登場した。

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