「試練を克服されよくぞここまで…」
「貴方様こそ 紛うことなき勇者」
「今こそ 女神ハイリアの名において」
「克服の証を授けよう…」
概要
ブレスオブザワイルドにおいて、1万年前に女神ハイリアの啓示を受け、新たな勇者の育成を目的として試練の祠の奥底で待ち構えている、古代シーカー族の人々。
即身仏を思わせる、痩せたミイラのような姿をしている。
ハイラル王家を恨み厄災ガノンを信仰しているイーガ団と同じルーツだが、導師たちは「ハイラルのため」という思いを持っており、人々には危害を加えていない。
特にこの人は有名。
活躍
試練の祠は、120(DLCを含め136)存在するため、もちろん祠の数だけ人数がいる。
(試練の覇者に登場する導師は複数人がまとまっている唯一無二のケースである。)
攻略することで彼らから「克服の証」が授けられ、一定数消費することにより女神像で
ハートの器・がんばりの器を手に入れることができる。
無論100%達成するには祠をすべてクリアしなければならないが、RTA走者からは無視されがちである。
厄災の黙示録
導師ミィズ・キョシアがまさかのプレイアブル化。詳細は当該記事参照。
他にも影は薄いが他の導師も出演しており、ハイラルチャレンジとして試練を与えてくる。
ミィズのコンボやハートが追加されるのでまあまあ嬉しいが、異空の石ころを大量消費するので、
バトルチャレンジは計画的にやっておくのが吉。
余談
- 彼らの名前は任天堂のクリエイターたちのアナグラムと思われる。
- 次回作ティアーズオブザキングダムでは、彼らの代わりに道祖神を連想させるラウルとソニアの像が祝福を与えてくれる。