概要
CV:内田真礼
初登場は『CR戦国乙女~花~』。石田ミツナリや真田ユキムラを差し置いて参戦しファンを驚かせた。モデルとなった人物は「乙女」世界において最年少(ていうか、本能寺の変の年に生まれている)。
身長151㎝、黒髪をツインテールにした美少女。乙女世界では小柄な部類だがスタイルは悪くはない。
毛利モトナリより拝領した名刀隆景の絵にL字型に柄を差し込んだ大鎌を武器としているが、体力も低くビビリで内気で引っ込み思案。戦いの時は敵兵に怯えて鎌を振り回すばかりで運良く生き延びてきたという見ているこっちがハラハラするほどの弱小武将である。が、パチスロ版ではやけに大当たり確率が低く、イケイケドンドン状態で引き当ててもポシャることが多い。
3D格闘ゲーム『戦国乙女 Legend Battle』でも足は遅い、攻撃力も低いと意図的にヘボ性能にされているが、名刀隆景の真の力を解放することで、他の乙女たちを凌駕する戦闘力を顕現させる。そのためプレイヤーキャラとしても極端な使いづらさは感じさせない。必殺技は黒葬の滅多斬。
好物は鍋料理。ちなみに元ネ…もとい偶然題材が被っている『戦国BASARA』の小早川秀秋も鍋大好きキャラだったが、彼(女)らがこーゆーキャラ付けなのは史実において徳川家康から「東軍に寝返ってくれたら佐賀鍋島領をやる」と唆され、紆余曲折あって最終的に西軍から離反したことから、「これがホントの鍋奉行」と揶揄された事が原因らしい。
鎌の名は養父の小早川隆景から、形状は秀秋の旗印がモデル。
関連項目
兼志谷シタラ:声優つながり+ロリ巨乳