概要
血液型 | O型 |
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身長 | 163cm |
好物 | 漬物 |
CV:能登麻美子(原作)
CV:松来未祐(桃色パラドックス)
外見は、黒髪ボブにアシンメトリーの甲冑と全身黒ずくめの着物を身に纏った妖艶で物静かな乙女である。物凄い巨乳で、なおかつはいてない。
その表情は常に微笑をうかべており、一見何を考えているのか分かりにくいが、悲しい過去の想いからか、憂いを帯びた瞳をしているらしい。
漫画版には同じ毛利一族の青年武将・毛利輝元(史実では孫)が登場しているが、彼との血縁関係は不明。さほど年が変わらないように見えたため、姉弟もしくは従兄弟あたりかと思われる。
左手に家伝の三本の妖刀「隆元」「元春」「隆景」を合わせた鈎爪「三魂爪」を身につけ、立ちはだかる敵を死神の如く葬り去る。恐らくは史実の「三本の矢」から来ていると思われる。
乱世の中で死んでいった者達を憂い、その魂を静めるために榛名を求めている。
通常時に「一回逝ってみる?」や「一匹入れてみる?」など明らかにアレと同じトーンの台詞を呟いたり、公式のバレンタインイラストで藁人形型のチョコレートを作っていたり、アプリ版で白い襟に赤リボンで全体が黒のセーラー服を着ていたりとライバル会社の看板作の主人公を彷彿とさせる台詞や描写がいくつかある(所謂中の人ネタ)。
アニメ「戦国乙女桃色パラドックス」では、西国三人娘の一角として登場している。声優変更は、モトナリの出身地である広島の生まれで、その方言が使えるためである。
史実で「策謀を張り巡らせる智将」であるという評価が高いためか、必要以上に腹黒に描写されている気もする。