ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

念能力「発」の固有能力の一種であり、隔絶された空間を創り出す。

主に「放出系」「具現化系」の相反する系統能力者によって使用され、空間を起点に様々な能力を発動させる。

しかし複数の系統を使用する能力であることが多いため、一見してどの系統の念空間なのかを判別することは困難である。

さらに念空間は「現実空間」「異次元空間」の二つに分かれ、現実空間は念能力を発動していることを推察するのが難儀であり、攪乱効果が高い。

異次元空間は外部からの干渉がほぼ不可能であり、隠密活動が容易となるなど、それぞれの利点がある。

念空間と現実との境界線は三つに大別される。

  1. 出入り不可能
  2. 出入り可能
  3. 一方通行

通行の判定方法も体の一部か全身かは空間の性質によって個々で異なる。

放出系空間

  • 空間そのものを瞬間移動させる
  • 空間を機軸としあらゆる場所に物質や生物を転送させることができる
  • 扉を大量に作り出すことができる
  • 空間内の法則は現実世界とほぼ同一
  • 入退室のルールは主に上記の2となる

具現化系空間

  • 空間に複雑な法則を設置できる
  • 空間内では具現化した物質を手元から離して高精度で維持できる
  • 扉は一つもしくは少数しか作れない
  • 空間移動には厳しい条件が付く
  • 入退室のルールは主に上記の1か3となる

固有能力

密室遊魚(インドアフィッシュ)

具現化系空間・現実世界 能力者:クロロ=ルシルフル

4次元マンション(ハイドアンドシーク)

放出系空間・異次元世界 能力者:ノヴ

サバンナ(仮称)

センシティブな作品

具現化系空間・異次元世界 能力者:ヂートゥ

コメント

コメントが未記入です
念空間
1
編集履歴
念空間
1
編集履歴