怪獣魔王

かいじゅうまおう

てれびくんの居村眞二氏による｢ウルトラマン80｣に登場する巨大な敵。

概要

恐竜人の主。ウルトラ戦士を踏み潰せそうなほどの巨体を誇る。

作中の足跡

ウルトラの母の重要機密を解読し、宇宙の帝王たらんとする。

その巨体には80のウルトラ拳もゾフィーのM87光線も通じず、二人は絶体絶命に思えたが、吹っ飛ばされるゾフィーは頭頂部を見てあることに気付く。

怪獣魔王は実はロボットで、ゾフィーに言われて80がサクシウム光線を頭頂部に放つと、乗っていた恐竜人が絶命する。同時に怪獣魔王も破壊された。

その恐竜人は露出するほど巨大な頭脳を持つ突然変異体で、宇宙を支配できるという野望に取りつかれ、ウルトラの母の重要機密(プラズマスパークの製造方程式)を狙ったのだった。

80とゾフィーは「これほどの科学力を平和のために使えば」と漏らした。

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ウルトラマン80 二次創作　超巨大怪獣