概要
「クサい台詞」「歯の浮くような台詞」とも言い、『ハイスクール!奇面組』では、恥ずかしい台詞が飛び交う場所で(「クサい」を「臭い」とかけて)消臭剤を置かれた。
所謂、空々しい、わざとらしい、いかにも演じているような台詞を指すことが多いが、大根役者の演技や音痴の歌とは違い…?
- 歯の浮くような台詞(ポエムが多く、言ってる方は盛り上がってるが、聞いてるこっちが恥ずかしくなる)→似たような例
- 話が上手過ぎる(きな臭い)
- 話に現実味がない(胡散臭い&語り手がないものを信じている)
- 不自然過ぎる愛の告白(ハニートラップ)
- 不自然過ぎる美談(イイハナシナノカナー?)
- 小学校の読書感想文や中二病ノートのような格好付けてる癖に未熟な文章(公開処刑)
- 有名な単語の読み仮名を間違ったり、有名な土地や人物の名前を思い出せなかったりする(白痴の演技とは別)。→人前では言わず、後で隠れてコソコソ調べましょう。
詐欺師やぶりっ子の正体がバレバレだったら、といった感じなのか。
草不可避の「草」は「クサい」とは関係ないと思う。
関連タグ
ARIA…「恥ずかしいセリフ禁止!」という台詞が出る。