概要
「犯人はわかっているが、その犯人は姿をくらましている」という状況で、全国の警察にその犯人の逮捕と身柄引渡しを求めることである。特に重大な事件では、ポスターなどで情報提供を呼びかける場合がある。
日本では逮捕された場合、「逮捕 ご協力ありがとうございました」と書かれたシールがポスターに貼られる。
指名手配犯が出頭しても罪は軽くならない。これは既に事件として立件されているため、自首したことには当たらないためである。
Pixivでは、日本風の指名手配よりも西洋風(『ONEPIECE』風の場合もある)で描かれたイラストが多い。
フィクションにおいては賞金のほか「Dead or Alive」など生死問わず(死んでいようが生きていようがOK)といった条文が添えられる場合も多く、捜索や逃亡劇が描かれる、主要人物が(冤罪も含め)指名手配にかけられる場合も。
関連タグ
手配書(ONEPIECE):検索妨害回避や棲み分けの為、『ONEPIECE』の指名手配に関してはこちらのタグを使用することが好ましい。
江藤新平-司法卿として制度を整備、また日本で最初に逮捕された指名手配犯。