概要
ドキドキ!プリキュア第11話にて、7話での因縁から、キュアハートを倒すためにアイちゃんを人質にとって一騎打ちに持ち込むベール。
そのやり口から、「ジコチュー極まりない卑怯なおじさん」と言われる。
ハートとの対決は終始優位に進めるも、駆け付けた他のメンバーによって形勢は逆転してしまう。
そこで彼は闇のプシュケーを飲み込んで自らをジコチュー化する能力をみせる……が、変身したのがこの「携帯魔中年」。
ケータイ捜査官7のような見た目で顔はベールまんまという、シリアスだった空気とそれまでクールだと思われていたベールさんのイメージをガラリと変えた偉大な姿である。
その微妙な姿にプリキュア四人はどうリアクションしていいのか困るほど唖然とし、一部の視聴者はポカーン(;゜Д゜)とさせ、さらに一部の視聴者の腹筋を粉々に粉砕した。
先述の通り見た目はダサいが戦闘力は高く、プリキュア達を追い詰めてしまうほど。
キュアソードのキックを利用し、そのままソードをはさみ、「マナーモードバイブレーション攻撃」を行った事も有名。
というかそもそも本当に自己中心的ならマナーモードになどしないはずだが。
12話予告ではイーラも同様にジコチュー化する能力をみせており、その時の姿はプリキュアたち曰く「可愛い」黄色い象に変身した。
そして13話でマーモはイメージを重視したのか花に変身した(無難なためかリアクションはなかった)。
これらが、彼らの特殊能力「ビーストモード」である。
関連イラスト
あなたのケータイも
ベールさんに。