概要
タートルズの映画としては通算5、6作品目。今までのアニメ、映画とは繋がりの無いリブート作品。
制作はトランスフォーマーで有名なマイケル・ベイ。監督は1作目がジョナサン・リーベスマン。2作目「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影(シャドウズ)」がデイブ・グリーン。
日本では、1作目は2015年2月7日からと北米よりも半年以上遅れて公開された。DVD&Blu-rayは同年6月10日より絶賛レンタル&発売中。
2作目は2016年8月26日から公開。DVD&Blu-rayは2017年1月11日にレンタル&発売予定。
ストーリー
1作目
悪の組織フット軍団が暗躍するニューヨーク。ある日チャンネル6のレポーター、エイプリル・オニールは、何者かがフット軍団の犯罪を阻止する姿を目撃する。彼女が見たのは身長2メートル近い4人のニンジャタートルズだった!ニューヨークを我が物にせんと企むシュレッダーの野望を阻止するためタートルズはシュレッダーに立ち向かう!
2作目
前作で捕まったシュレッダーはストックマン博士の協力により、ビーバップ、ロックステディを率いて脱獄に成功する。タートルズはエイプリル、ヴァーン、そして新たに仲間になったケイシー・ジョーンズと共に、シュレッダーの野望を阻止するべく奮闘する。しかし、異次元から世界征服を狙うクランゲが現れさらにビーバップとロックステディはミュータント化する!
新たな力を手に入れたシュレッダーと、異次元からの来訪者にタートルズは勝てるのか!?
他のシリーズとの違い
まずタートルズの主な違いは
- 色々と重装備でゴツい
- 体格がとにかくでかい(一番小さいミケランジェロで180㎝)
- 全員体格に違いがある
- 鼻の穴がある
- 「ハシ」という仕置き
その他キャラクターについては
- スプリンターがヨシ・ハマトと関係が無い
- エイプリルが映像媒体では久しぶりのチャンネル6のリポーターに
- ミケランジェロがエイプリルに甲羅ギンギンになっちゃいそう
等と言った箇所がある。
吹き替えキャスト
- レオナルド:伊藤健太郎
- ラファエロ:松田健一郎
- ドナテロ:高梨謙吾
- ミケランジェロ:畠中祐
- スプリンター:1作目カンニング竹山→2作目樋浦勉
- エイプリル・オニール:1作目ベッキー→2作目東條加那子
- ヴァーン・フェンウィック:咲野俊介
- ケイシー・ジョーンズ:小野大輔
- シュレッダー:広瀬彰勇
- カライ:鷄冠井美智子
- バクスター・ストックマン:屋良有作
- ビーバップ:藤森慎吾
- ロックステディ:宮川大輔
関連イラスト
関連タグ
関連サイト
1作目日本語版公式サイト※リンク切れ
※パラマウントジャパンに記載はないが
【Amazon.co.jp限定】ミュータント・タートルズ 3D&2Dブルーレイ+DVD特典ディスク ラファエロBOX(3枚組) [Blu-ray]も発売中。
2作目関連動画
原語予告
吹き替えCM
余談
ニック亀からラファエロ役の伊藤健太郎氏が、レオナルド役で続投。ファンからするとニヤリとさせられるキャスティングである。
同じくニック亀からシュレッダー役の広瀬彰勇氏が同役で続投。