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CV:水島大宙

概要編集

日向夏彦とは漫画『地縛少年花子くん』の登場人物の一人。


かもめ学園高等部の2年生にして怪異の噂を乱している。


人物編集

イケメンだがチャラ男七峰桜に惚れているのか桜のことをお嬢と呼んだり、

手にキスしようとしていた。七峰桜には空気扱いされたりしていじられている。

だが、夏彦は「これも愛」と思っていて喜んでいる様子。(マゾヒスト?)

でも、放課後少年花子くんでは「俺だってストレートな愛を感じたい」と言っていた。

好きなおやつは黒豆せんべい。最近の悩みはチビ(つかさ)がうるさい。


関連イラスト編集

>>地縛少年花子くん<<  日向夏彦

無題






以下ネタバレがあります。ご注意下さい。


     ↓






     ↓






     ↓






















『なぁ こんな噂知ってる?殺しても殺しても死なない人間の話』





『そいつの身体に流れる血は 怪異にとって猛毒で……触れるとたちまち自壊しちゃうんだって』





『ーつまりお前にも効くってことだ 学園の時を司る 時計守の大時計』



上記の言葉は単行本21巻第104の怪 学園祭 其の一により夏彦本人から発せられた言葉であり、自分に掌を容赦なくナイフで切り、血をボタボタと落としている最中に出たセリフである。(当の本人はコレをやるのはあまり好きではないような言動をする。「痛いしグロいし時間かかるし〜なんか悪い奴っぽいし〜」とのこと)

このことからこの噂は夏彦自身と考えられるが真意は定かではない。が、その落ちた血はボコ。と動き出し最終的には夏彦を囲うようにして第104の怪は終わっている。


だが、そに次の第105の怪にて花子くんから「まるで死者が何十人もいるみたいな……」や「死の穢れと呪いを溜め込んだ人間の血」と言及されている。


やっている所業は人間業ではないが夏彦本人が呟いた噂や花子くんが言った言葉はどちらも人間と言われている。生きている人間の血は死者が何十人もいるように思うのだろうか………







関連タグ編集

地縛少年花子くん サクラ つかさ ナルシスト 残念なイケメン

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