ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

星月きらら

ほしづききらら

『おねがいマイメロディ きららっ★』の登場人物で、もう一人の主人公。

CV:田中れいなモーニング娘。(当時))


概要編集

『きららっ★』におけるもう一人の主人公


前三作の舞台であった「夢ヶ丘」とは別の場所、星空が美しく流れ星が観測しやすいと言われている「星見台」に住んでいた小学生(地理的な関係は不明)。公式サイトによれば年齢は10歳で、本来なら小学4年生。

マリーランドを訪れた初めての人間であり、マリーランド訪問の際出入口にあたるトランペットが人間を初めて通した影響で、マリーランド人同様の頭身とサイズになってしまう(メイン画像参照)。


小学校の憧れの先輩・カイト(CV:竹内順子)に告白する勇気が持てず、自宅のベランダで流れ星に願おうとしていたが願う前に消えてしまうことに落胆していた。

そんな中宇都宮への道を尋ねてきたマリーランドの王様と出会い、マリーランドのゆっくり流れる「願い星」の存在を知らされマリーランドに行くことを決める(ちなみに「願い星」は本作からの要素ではなく、第一作にあたる無印時代から登場していた)。

上述の通り縮んだ身体でマイメロらマリーランドの人々と出会い親交を深めるも、目的だった星降りの夜、願いを告げる前に願い星が墜落し粉々になって散ってしまい、加えて願い星が衝突したことによってトランペットが破損したため人間界に帰れなくなる。トランペットの修理には1年近くかかることもあり、ソララ王子の手で人間界に帰りカイト先輩に告白するため、マイメロと共にマリーランドで星のかけら集めに奔走する。


自称「美少女」で、作中の基準でもレベルは高い方に入る模様。容姿には自信があり、故に身体が縮んだ際は嘆いていた。星のかけらの騒動を解決するためマイメロと「マイララチェンジ」(希望の姿への変身)する際は「美少女○○きらら」と名乗るのが通例。そして毛ヅヤを良くしたり目のつぶら度をアップさせたりと、事態と無関係なことばかりに能力を使うマイメロにツッコむまでがワンセットである。

前三作のに比べ強気かつ活発でハッキリした物言いであり、ツッコミが鋭いことも多い。だが基本的には人を疑わぬ友人思いな性格である。どちらかというと、年齢的かつ特徴的には歌の妹であるに近い。


マイメロの家に居候して彼女と2人で暮らしており、マリーランドの学校にも通っている。

飼育当番中ニワトリに襲われた過去から鳥が嫌いで、ヒヨコになったソララに好意を持たれる事を疎ましく思っている。

話が進むにつれ毛嫌いすることはなくなるも、中盤にて彼から本気で告白された際はカイト先輩への想いから断った。自分も先輩に告白する勇気をもらったと感謝しているが、これがソララの嫉妬に火をつけてしまうこととなっている。


終盤では流れ星が流れなくなった事により世界中の人間が夢を無くしてしまうが、彼女が夢を無くしていないお陰でマリーランドが消滅を免れていたことが判明。これにより人間界を救う為にクロミ達とも協力するようになる。

マリーランドを手中に収めようとするアボガド大臣の罠や願い星の消滅により夢を失いかけ、マリーランドは更地となって消滅寸前に陥りマイメロ達も消えかかるが、周囲の叱責で夢を捨てないことを決意。これによりマリーランドが消滅を免れ、アボカド大臣との戦いを制し願い星は復活する。

事態収束後は修理されたトランペット改めホルンから、ソララ王子に頼んで1年前(本編1話時)の人間界に戻っていった(この際元のサイズに戻っている)。「カイト先輩への告白」が最終的な夢となった彼女が、告白するため彼の元に駆けていくところで本作は完結している。


関連タグ編集

おねがいマイメロディ マイメロ

関連記事

親記事

おねがいマイメロディ おねがいまいめろでぃ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 6933

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました