星野月子
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ほしのつきこ
『宇宙刑事ギャバン』および後続の作品群の登場人物。
演:立花愛子
『宇宙刑事ギャバン』第11話で初登場。
ギャバン/一条寺烈の父であるボイサーの親友であったプラズマエネルギー増幅装置「ホシノ・システム」を開発した星野博士の娘。
宇宙犯罪組織マクーに所属するハンターキラーによって両親を殺害され装置を奪われてしまい、その後父の遺言に従いボイサーにこのことを知らせるべく探しに出た中マクーの襲撃に遭い、そこで烈とミミーに出会ったことで物語に大きく関わることに。
『宇宙刑事ギャバン』
ギャバンが宇宙刑事であることを知ると、アバロン乗馬クラブで働くと同時にギャバンの地上捜査にも協力する。
かなり信用があるのか、ギャバンの潜入できない手術室などにも平然と潜入していたりするなど行動力を発揮するが、それゆえにマクーによって命の危険に晒されることも多い。
『宇宙刑事シャリバン』
マクーの壊滅後は保育士となっていたが、15話『海鳴りの仕掛け島』でプラズマエネルギー増幅装置奪取を目論む宇宙犯罪組織マドーに拉致された。ギャバン達に救出され、宇宙刑事となるためにバード星へ移動する。
34話では、銀河連邦警察の指令室でコム長官やギャバン達と共に軍師レイダーの攻撃で半死半生となった伊賀電の身を案じていた。
『宇宙刑事 NEXT GENERATION』
作中には登場しないが、銀河連邦警察を退職して居酒屋を営んでいる様子であり、店では大山小次郎が十文字撃の依頼のお礼におごらせようとしていた。
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