概要
『仮面ライダーガッチャード』に関する用語の1つ。
“冥黒の三姉妹”及び彼女達を生み出した存在にしてその上司たるグリオンが開こうとしている謎の存在。
現時点で判明している事は異世界である“ウロボロス界”にある事、そして扉を開く鍵となっているのはオリジナルの『ガッチャードライバー』と10体のLv10のケミーである事以外は謎に包まれている。
第27話ではグリオンの手によってケミーのエネルギーとガッチャードライバーを素材にウロボロスの紋章から扉が出現。
最終的に一ノ瀬宝太郎たちの尽力でグリオンの計画が阻止され開くことはなかったが、その向こう側にはおぞましい巨大な『ナニカ』が潜んでいた。
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ネタバレ注意⚠️
扉の奥に潜んでいた「ナニカ」=冥黒王は、宝太郎の尽力で全員撃破、復活したグリオンの野望もまた潰えることとなった。
しかし、『仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS』では「永遠」の名を冠する怪物の目覚めに呼応するかのように扉の周りには禍々しいオーラが出現しており…。