概要
サイクロナスが周囲(主にガルバトロン)に振り回されて苦労している作品につけられることのあるタグ。
苦労性と色にちなんで、ファンによってつけられた愛称でもある。
サイクロナスは忠義に厚くガルバトロンに忠誠を尽くしているのだが、そのガルバトロンは『ザ・ムービー』でユニクロンによる精神攻撃でやられてしまったのか、『2010』では凶暴性に支配されており、前身であるメガトロンが「理想の上司」と称されていたのと比べると色々な意味でヤバい人物になっている。
忠誠を尽くしてはいるが、クインテッサ星人の差し金もありデストロン軍団崩壊の危機を恐れてメガトロンだった頃の理知的な性格に戻そうと精神病院に入院させようとしたことも。
なお、スカージ達もサイクロナスほどではないが苦労している。
最苦労茄子の苦労話
- ガルバトロンを迎えに行くと「ワシは溶岩風呂を楽しんでおったのだ!その楽しみを邪魔しおってがぁ!」と殴られて2回も溶岩に浸かってしまった。(※溶岩からは左手しか出ておらず、どう見ても楽しんでいるようには見えない。)
- 一応サイクロナスとの再会を喜んではいた。
- スタースクリームの亡霊に憑依され、そのせいでガルバトロンに撃たれてしまう。
などなど…
関連イラスト
IDW版の彼も苦労しているようだ…