朱治
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しゅち
朱治とは、三国時代の呉の武将。字は君理(くんり)。
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四幕④ 揚州事情
周瑜 「孫策シナリオのメインヒロインはこの私が頂いたわ!」 佐久彦「いやいや。孫策シナリオのメインヒロインは二喬の片割れだから」 周瑜 「それ適用するの!? これだけヒロイン力を高めておきながら!?」 佐久彦「孫策シナリオは、周瑜目線から見たら、NTRかな」 周瑜 「何それ全然求めてない!! てゆか、二喬を適用するなら私のお相手も………?」 佐久彦「うん。二喬の片割れ(男)」 周瑜 「ダブルNTRとか胸糞悪すぎるんですけどーーー!?」 孫策:残念ながら脳筋キャラ。そして残念ながら誤字ってる。後の死国志案件。 孫権:後期の呉には、飛頭蛮を侍女にもつ武将やら、神の使いを名乗る巫女やら、赤い瞳に黄色い肌やら(演義のみ)、オカルティックな連中が集まっているところから、孫権がオカルト趣味であることを妄想。 孫堅:息子の無茶に顔をしかめるオトン。 周瑜:孫策シナリオのメインヒロイン兼かませヒロイン。幼馴染は敗北するのだ。キャラモデルはポケスペのブルー。あんな感じの小悪魔というか小癪な感じが出せてたら満足。 そもそもこのカップリング、かなり好きなカップリングなので、日々、この二人をくっつけてしまおうという誘惑に抗っている。まあ、この二人、お互いに相手ができて結婚したとしても、ずっとイチャイチャしてるだろうけど。イチャイチャが自然体なんだけど。 周叨:周瑜のお兄ちゃん。周瑜の父、周異にはたしかに男子がもう一人実在したらしいが、記録があまりにも少ない。ので、勝手に作成。名前はどこかの誰かが書いていたSSかなんかから拝借(犯罪なのかな?)。そのうち若くして死す、的な扱いにする予定。字に関しては孫策が周叨をリスペクトしたため、漢字は違うものの同じ読みを当てている。 孫静:全然本筋に絡まないけど、この人がいなかったら孫家はあそこまで動き回れなかったとさえ言われている人。この人がいるせいで頭首が好き勝手動いたと考えると、孫堅や孫策が暗殺されたのはこの人のせいである可能性が微レ存………? 孫賁:この時はまだまだ若造。孫堅死後、袁術に吸収された孫策軍を支えた渋い人。 朱治:若者と話すときに自分のことをオジサンと呼んじゃう系おっさん。若者は元気でいいねーとか言いながらめっちゃ強い人。BLEACHの京楽さんみたいな感じ。他にも当てはまるキャラいそうだよな。FGOのヘクトールとかもいけそう。 作話:孫策はおバカなので、周瑜の先読みのスキルのことをまるで異能のように解釈しているけど、実際は通常スキル。多かれ少なかれみんなもってるでしょ、この技能。ただ、異能っぽく名前を付けた方がテンションが上がるお年頃なんですよ、この二人。 奄州:文字化け対策により当て字となっております。書籍化したら直すでしょう。 張角の動き:これも新解釈という点で大事な部分。張角の動きを無理やり科学的に解釈してみた結果。この頃に腸チフスが大流行していたらしい。というのも、張機という人が編纂した『傷寒雑病論』というのがこの辺りの時代に作成されているから。傷寒とは現代の腸チフスに似た病気らしい。 この時に張機は傷寒の対処法を考案したわけだけど、それに効く薬を先に張角が開発に成功していてもおかしくないじゃん、という妄想。腸チフスはネズミが媒介となって感染する病気で、現代ならまだしも、当時の中国では下水設備も整いきっておらず、さらに下痢と嘔吐を繰り返し衰弱して死に至る病は奇病でしかなかったのではないかな、と。 符を燃やし、その灰を水に混ぜて患者に飲ませ、罪を懺悔させることで病気を癒していた、という正史に対して精一杯の佐久彦ができる解釈がこれでした。16,320文字pixiv小説作品 『走れ甘寧』『親子』+α
前作『待っていろよ』の続き。夏口の戦いで甘寧が孫呉に降る話(走れ甘寧)と、甘寧について凌統や朱然があれこれ悩んでいる話(親子)の二本立て。前者はとにかく甘寧が走るぜ! 後者はオリジナルで朱治が出て来ます。+αは「あなたの心にチャッカマン」、朱然が火計にはまった訳って・・・というおまけ付きですw7,112文字pixiv小説作品