村田沙耶香

むらたさやか

村田沙耶香とは、日本の小説家である。（メイン画像左）

プロフィール

性別	女性
誕生日	1979年8月14日
出身地	千葉県
代表作	「コンビニ人間」

概要

厳格な家庭に育ち、ティーンエイジャー時代は世間が期待するような少女像を演じていたが、「恐ろしい体験」だったらしい。

10歳のころにはすでに筆を執り、2003年「授乳」で文学賞を受賞、メジャーデビュー。

代表作の「コンビニ人間」にて2016年芥川賞を受賞した。

通称「クレイジー沙耶香」。

作風はいわゆる狂気、エログロ。

登場人物らがガチでなぜそのような狂った言動をしているのか理解できないこともしばしば。

魔法少女を扱っている（一見）作品もあるが、もちろん普段の作風の例に漏れない内容。

とにかく、心が乱れている時に村田作品を読むのはオススメできない。そんな作家である。

主な作品

授乳：2003年

ギンイロノウタ：2009年

殺人出産：2014年　10人産めば、1人殺しても無罪。

トリプル：2014年　現在の若者のトレンドはカップルじゃなくてトリプルです。

消滅世界：2015年

コンビニ人間：2016年

地球星人：2018年　ポハピピンポボピア星人の物語。

関連タグ

小説家 芥川賞

狂気　エログロ　ハートフルボッコ　ジェンダー