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CV:小清水亜美


概要編集

夢野歌のクラスメートで、彼女とは幼稚園からの親友。音楽部所属でフルート担当。


乙女チックで、歌と恋バナに話を咲かせたり少女漫画が好みだったりとメルヘン気質。

しかしその何よりの特徴は彼女自作のポエムであり、その内容は非常に電波で一般人には理解不能(幼稚園の頃にポエムを通じて歌と恋話を語る一方、美紀のポエムや二人の世界についていけない他の園児達はかなりドン引きしていた)。しかも回やシリーズを追うごとにヒートアップしている傾向にある。

ポエムを書き留めたノート「ポエムノート」を愛用しており、ノートを風に飛ばされた際は体調を崩し老婆のように老けていた(マイメロからは「人間の女の子はポエムノートをなくすとおばあちゃんになる」と解釈された)。本人曰く、ポエムを書く原動力は「トキメキロマン」とのこと。

ポエムセンスは両親譲りで、彼女の両親も同様、いやそれ以上のセンスである(夫妻は何故か視界用の穴を開けたアイマスクを装着している)。

芸術肌なその道の人には理解できるようで、ピアノちゃんとはポエムを競う良きライバルとは互いの理解者、平等院鳳凰(夢ヶ丘新聞のポエム部部長)からは非常に高い評価を得ている。潤は美紀の初デートの相手だが、ニュアンスとしては芸術仲間に近い。

夢ヶ丘新聞主催の交通安全強化月間ポエムの新人賞選考会では、前年度チャンピオンとして選考委員を担当した。

またダンスの才もあり、想像だけで柊恵一の顔を描いたりと全般的に芸術センスが高い模様。


当初は柊に憧れに近い好意を持っており、彼の態度に顔を赤らめたりもしていた。それが元で悪夢魔法の標的にされたこともある。

それ故、無印終盤にてピンク音符の歌で作る「ドリームパワー」の作詞役を任された際は柊を倒し歌を悲しませる結果に躊躇い、一時的に詞が書けなくなった。最終的には「柊をダークパワーから救う」として作詞に取り掛かる。

最終的に柊への好意は、彼と歌の関係を見たことで自ら身を引くことで収束している。


その完成させたドリームパワーの曲だが、やはり予想に違わぬクオリティ。曲名「ドリーム!ドリーム!ドリーム」は終盤で『夢防衛少女隊』が歌った他、『くるくるシャッフル』にて歌がメロディ・タクトのチャージ時に歌っている。なお歌詞は歌詞だが、無印終盤にて夢防衛少女隊一同がボロボロになりながら歌い切るシーンはしっかり感動する造りに仕上がっている。


キャラクターソングは「ときめきドキドキハッピーラブ」。


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