毒蛾のプログラム

どくがのぷろぐらむ

特撮テレビドラマ『ウルトラマンメビウス』第25話のサブタイトル。

概要

• 脚本：川上英幸
• 監督・特技監督：北浦嗣巳

あらすじ

前回のヤプールの復活と超獣の出現により、GUYSは対策を余儀なくされた。

次元を超えて現れる超獣対策として、異次元物理学の権威であるフジサワ・アサミ博士が招集された。時を同じくし、今度はドラゴリーが現れるがドラゴリーは何かを探しているかのように見受けられた。

一方、GUYS基地では陽気でハイテンションなフジサワ博士にサコミズ隊長はタジタジになるが美人な彼女にジョージは鼻の下を伸ばして「愛の詩集」なるものをプレゼントするなどナンパを始める。

フジサワが用意したのは、異次元のゲートを封鎖することが出来るメテオール「ディメンショナル・リストラクター」しかしこれは水につけると半径10kmが吹き飛ぶという危険なものだった。それゆえにフジサワが自ら保管していたのだ。

その時、巨大な蛾がフジサワを襲撃する。蛾の正体はドラゴリーでディメンショナル・リストラクターを狙ってきたのだった。