泣ける紙(神)シーン
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なけるかみしーん
ペーパーマリオシリーズでプレイヤーを泣かせたシーンである。
マリオストーリーから始まったペーパーマリオシリーズは一見単純なストーリーに見えるが、中身は泣けるシーンばかりで、第3作目「スーパーペーパーマリオ」以降は、必ずと言ってもいいほどエンディングに仕込まれている。大体は、アンナやオリビア、ボム平といった主要キャラクターの自己犠牲シーンである。
マリオストーリー
- ステージ3、ドガボンの城脱出後。相棒ポジなどに囚われなければシリーズ初の自己犠牲(?)
心臓がいる風車へのカギを盗られてキレたドガボンから逃げるマリオ達が城から出るとテレサ達が自分たちが食われるリスクを持っていながら城の門を押さえつけて逃がした。
スーパーペーパーマリオ
ペーパーマリオカラースプラッシュ
- 黒クッパ撃破後。ペンキーが使命を果たすためマリオ達を先に脱出させ、自分は残って黒クッパ城の黒ペンキを搾り取り、それを廃棄するために宇宙まで飛んで行った。
その後どうなったかは不明だが、100%クリアではちゃんとイロドリの泉に戻ってきていた。