源光(公卿)
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みなもとのひかる
源光とは平安時代前期の公卿。
承和12年(845年)に誕生、臣籍降下をし源姓を名乗った、貞観2年(860年)に従四位上となる、美作国、相模国、讃岐国などの国司を歴任し元慶8年(884年)に参議に就任、寛平3年(891年)に中納言、寛平9年(897年)に権大納言、昌泰4年(901年)に大納言となる、同年の昌泰の変では左大臣藤原時平と共に右大臣菅原道真を左遷させたことで右大臣に進む、右左大将に進むが延喜13年(913年)に狩猟中に沼に落ち死亡した、死後正一位が贈られた。
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