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概要編集

手塚治虫火の鳥』シリーズの第4章。


 序盤はミステリのように進行し、またコマ割りの妙技が印象的なSF作品。火の鳥が課した罪人への罰とは──

あらすじ編集

 西暦2577年、地球に帰還中の宇宙船が隕石に衝突し、修理不能の状態に陥る。ブリッジにいたはずの牧村五郎は自らを縛りミイラ状態で発見された。ノイローゼの末に……と思われたが、カプセルでの脱出前に隊長は彼のメッセージを見つける。ぼくはころされると。


登場人物編集

 -牧村五郎─生まれながらにしてアストロノーツとして運命づけられ愛を知らずに育つ。かつて惑星フレミルに滞在し、紆余曲折後に現地の女性と結婚するも──。望郷編にも少し前の姿で登場。

 -一宮ナナ─乗組員の紅一点。(どうやら全員に惚れられていた様子)終盤にある決断をする。

 -猿田─同じく乗組員にして猿田一族すべての宿命の始まり。

 -城之内隊長─冷静なリーダー。未完封印作品となったCOM版の望郷編にも城之内という博士が登場するが関係は不明。



関連タグ編集

火の鳥 手塚治虫


発表順:ヤマト編 → 宇宙編 → 鳳凰編


時系列順:復活編 → 宇宙編 → 未来編

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