概要
LTGYで登場した効果モンスター。
先攻では目立たない効果故マスターデュエルにて2023年2月に驚きの制限復帰を果たした。OCGでも同年4月に制限復帰している。
ただ、【転生炎獣】等元から展開力の長けたデッキには採用が敬遠されがち。
また、墓穴の指名者や次元の裂け目等に弱い点や同時期に登場したスプライトやエクソシスターの人気が高いのも使用率の低さを後押ししている。
テキスト
効果モンスター(制限カード)
このカード名の(1)~(4)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):手札からこのカードと炎属性モンスター1体を墓地へ捨て、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
それを破壊する。
(2):ドラゴン族か炎属性のモンスターを自分の手札・墓地から2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
(3):このカードが特殊召喚されている場合、相手エンドフェイズに発動する。
このカードを手札に戻す。
(4):このカードが除外された場合に発動できる。
デッキからドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える。