概要
猗窩座は元々「狛治(はくじ)」という人間の青年であり、彼らが同一人物である以上狛恋の亜種ともいえる。
しかしこのタグの場合はあくまで「猗窩座×恋雪」として描かれ、狛治と猗窩座を別人とする場合は「狛恋」も絡むことが多い。
猗窩恋と「童しの」
同じ上弦の鬼のNLとしては童磨×胡蝶しのぶの「童しの」もあるが、こちらは二次創作に留まっている。まあ原作での経緯を考えれば当然なのだが……。
- 童しの→原作では完全に平行線。黄泉路でしのぶと再会した際、彼女に対する初恋を自覚したらしい童磨だが……直後に満面の笑みで拒絶され玉砕。「俺と一緒に地獄行かない?」なんて口説き文句に落ちる女もいないだろうが、そうでなくても家族の仇である彼にしのぶがなびくハズもないのだった。
性格的に対照的な要素の多い童磨と猗窩座だが、この辺りも対照的とはなんの偶然だろうか。