概要
白ヤミー状態で宿主に寄生し、欲望を満たす行動を禁断症状にして実行させることで満たされた欲望を吸収し成長(宿主が途中で正気を取り戻し拒否しようと止まらない)。
その後、宿主を取り込むことで成長体になる(途中で妨害すると無理やり実行しようとして一時的に体内から出てくるが隙あらば再び入り込む)。
宿主の欲望がヤミーの身体的特徴に反映されるのが特徴。人語は話せない。
猫特有の素早さを持つ上、宿主の特徴が戦闘にも活用され、さらに宿主を盾にしているため迂闊に攻撃できない。
中盤からカザリが合成ヤミーしか生成しなくなったため、本編登場個体は2体で終わってしまった。合成ヤミーにはパンダの怪人もいたため、正確にはネコ目(食肉目)全体を統括するヤミーなのかもしれない。