獄門の魔女の手下

ごくもんのまじょのてした

獄門の魔女の手下とは、テレビアニメ『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター（使い魔）の一種である。

概要

獄門の魔女の手下

その性質は絞首

罪人である魔女に罰を与えるために存在する手下。

自分たちで吊るした魔女が首だけなのが不満であるらしく、その胴体を探している。

侵入者をこの手下が捕らえ魔女が叫んで燃やし尽くす見事な連携を見せるが、

意図してやっているわけでなく魔女の訴えにより手下たちも巻き込まれて燃やされている。

時折結界の外まで出向き魔女の胴体となりそうな人や物、動物を見繕ってくるそうだが、

大きさが合ってるかどうかはあまり気にしないタイプらしい。雰囲気重視。

下半身だけの白いマリオネットのような姿をしており、十字の木片からぶら下げた紐で相手を拘束する。

第12話に登場。魔女を守護するように十数体もの量が立ちはだかる。

かなえ相手では歯が立たず一蹴されるものの、やちよとみふゆの二人を紐で拘束し足止めした。

名前の由来は八百屋お七の処刑が執行された鈴ヶ森刑場であると思われる。

アニメ放送当時、泥犬がゲーム内のプロフィールで魔女の名前を明かしゲーム内のイベント、彼方に届いて希望の一編で登場した際に詳細が明らかとなった。