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琉球バス交通

りゅうきゅうばすこうつう

沖縄県沖縄本島を営業エリアとする路線バス・貸切バス事業者
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沖縄県豊見城市に本社を置き、沖縄本島の全体を営業エリアに持つバス会社。沖縄バス那覇バス東陽バスと並ぶ沖縄本島の民間乗合バス事業者4社のうちの1社で、運行範囲は沖縄本島のほぼ全域に及び、与那原町を除く沖縄本島の全市町村に路線を持つ。
現在の琉球バス交通は2006年に自主再建を断念した琉球バス株式会社の事業を引き継いで営業を開始した。

他社との合併

那覇バスの前身である那覇交通と合併しようとし、そのころの準備として両社の観光バスのデザインをほぼ同じにしカラーも同じにしたが、県や関係機関から猛反対されて合併は実現しなかった。

1990年代以降、路線バス利用者の減少により琉球バス・沖縄バス・那覇交通・東陽バスの4社統合計画が出たことがあるが、全て白紙となっている。赤字の路線バス事業は統合し、どちらかと言えば経営状態の良い観光バス部門は各社で継続するという案も出たが、沖縄バスが反対したことで消滅した。

車両

琉球バス株式会社

1978年の道路交通方式変更時に導入された車両、いわゆる730車が日産ディーゼル日野製であったため、それ以降代替に関しては新造、中古関係なく日産ディーゼル日野を中心に導入した。

路線車の塗装は730車、730車の代替車、沖縄県外からの中古車、米軍スクールバスからの転用車、貸切バスからの転用車の5種類のデザインが存在した。他社と異なり統一されなかったのは、当初の車両の目的としての役割を終えてもそのままの塗装で一般路線に使用され、その後の経営状態の悪化により共通化が進まなくなったため。

琉球バス交通

2006年に琉球バスから琉球バス交通となってから路線車の置き換えは2012年まで中古車のみで賄った。
2012年より東急バスなどの首都圏の事業者の中古のノンステップバスを導入しているほか、2013年より行政からの補助金を利用して新車のノンステップバスを導入している。

2010年夏シーズンより夏は観光バスが暇になる沖縄から、逆に夏に忙しくなる北海道の宗谷バスへ観光バス車両を貸し出している。

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