概要
1989年6月27日生まれ。
4歳からサッカーを始める。中学・高校時はFC東京の下部組織に所属し、SBとして見出された。同期は大竹洋平、丸山祐市、椋原健太、廣永遼太郎、田端信成、岡田翔平、宮阪政樹、井澤惇、加藤淳也など。2007年にはJリーグユース選手権大会で全国優勝。
2008年、慶應義塾大学環境情報学部に進学。ソッカー部で副将を務め、同期で左SBの黄大城と共に強力なサイドアタックを展開した。他の同期は河井陽介、日高慶太など。2009年にはスピードと攻撃力を買われて[7]U-20日本代表に選出されている。
2012年より、Jリーグ・ファジアーノ岡山に加入。同年第35節愛媛FC戦でJリーグ初出場。2013年にかけて、澤口雅彦らとのポジション争いを制し、右WBのレギュラーを奪った。2014年には突破力を活かしてチーム1位のクロス数を記録。2015年は靭帯損傷により出遅れ、さらに新加入の加地亮が先発定着したために出場機会を半減させた。
2018年、鹿児島ユナイテッドFCへ移籍。
2020年をもって鹿児島ユナイテッドFCを退団。
2021年より奈良クラブに移籍。
2022年末で奈良クラブとの契約が満了。
2023年3月16日、現役引退と奈良クラブアドバイザーに就任を発表。