来歴
地方競馬の大井競馬場東京都騎手会所属の騎手。1984年8月3日生まれの群馬県出身。
2002年3月31日付けで騎手免許取得し、4月12日、高崎競馬第3競走でデビュー。
5月3日に高崎競馬第2競走でコスモヒリュウに騎乗し、初勝利。
2004年10月3日に奥利根賞でエフケーアニカに騎乗し、重賞初勝利。
12月19日に中山競馬第7競走で中央競馬初騎乗。
2005年に高崎競馬廃止に伴い大井競馬に移籍する。
以降現在に至るまで、JpnⅠJBCスプリント:サブノジュニア(2020年)他ダートグレード6勝、地方競馬の重賞競走を41賞挙げている。2022年に地方競馬通算2000勝を達成している。
所属していた高橋三郎厩舎の所属馬でJBCスプリントを制したフジノウェーブの調教パートナーを担当していることでも知られる。
最近ではヘルシェイクの主戦騎手としてレースに出る度にヘルシェイク矢野がTwitterのトレンド入りすることで話題となっている。