経歴
ポジションは外野手。
愛称は「ダイナマイト・シンゴ」。
高校通算55本塁打を売りに、東大阪大柏原高から2011年ドラフト3位指名で北海道日本ハムファイターズに入団。同期に菅野智之(1位、入団拒否)、松本剛(2位)、近藤健介(4位)、上沢直之(6位)らがいる。
2013年に1軍初デビューとなったが、例年のように2軍では無双と呼べる活躍をしても1軍からは声がかからず、という状態が続いた。2016年オフに大田泰示・公文克彦両選手との2対2とのトレードで吉川光夫と共に読売ジャイアンツへ移籍すると、2017年に開幕1軍入りし長野久義に代わって先発出場するように。この年は99試合出場、5本塁打を記録した。
再び外野手が飽和状態になると、ジャイアンツでも1軍では代打などの途中出場が中心、元の「2軍の帝王」状態に。2023年シーズン途中の7月、小沼健太との1対1とのトレードで千葉ロッテマリーンズへ移籍した。
関連タグ
北海道日本ハムファイターズ→読売ジャイアンツ→千葉ロッテマリーンズ
u.n.オーエンは彼女なのか?-千葉ロッテ移籍後の2023年8月中旬から同年シーズン終了までの応援歌の原曲として採用された。神戸拓光の流用。2024年からは「鍋屋横丁の夜明け」という楽曲を原曲とした新応援歌に変更された。