概要
『グレートマジンガー』に登場する研究所。所謂自軍拠点。
所長は兜剣造、伊豆半島沿岸に位置し、グレートマジンガー、ビューナスA、ロボットジュニアなどを保有。
前作『マジンガーZ』に登場した光子力研究所とは異なり、名前からわかる通り最初から軍事用に開発された研究所の為、光子力バリアーの他、光子砲や電磁波発射装置を装備し、水中を泳ぐことも出来る。上部は分離し、単体で飛行可能。
ミケーネ帝国との最終決戦において、所長自ら上部で無敵要塞デモニカに挑み爆発四散した。
映画『決戦!大海獣』によればその後「新科学要塞研究所」として無事に修復された模様。
ただし『マジンガーZインターバルピース』や『マジンガーZ/INFINITY』においては未登場で、鉄也は統合軍に入っている。
真マジンガーでは
なんと光子力研究所の真下に建造されており、地下帝国との戦いで光子力研究所が破壊されたことで出現した。