立花結菜
たちばなゆいな
「それでも、私より…少しでも長く生きて欲しかった…」
演:飛鳥凛
演者の飛鳥凛氏は『仮面ライダーW』で園咲若菜役を演じており、12年ぶりの仮面ライダーシリーズの出演となる。
飛鳥氏は制作発表のインタビューにて「土偶になってた」と事実ながら文字に起こすとシュールかつパワーワード気味なコメントをしている。
また、制作発表にて賢人役の青木瞭氏が撮影時に気を遣ってか「そこに爆竹あるんで気をつけてください。」と声をかけたが、上述の出演経験故に「知ってます。」と返したエピソードがあり、青木氏は「緊張しすぎてあの時血迷ってた」と反省していた。
富加宮賢人:婚約者。
ここから先はネタバレです。未見の方は注意!
賢人への復讐心と入り乱れる愛情
実は、前の婚約者が賢人たち剣士の戦いで犠牲になっており、賢人に近づいた理由も復讐のためであった。
そのため、賢人の前にアメイジングセイレーンの姿で現れ襲撃したが、その際に賢人の反撃によって無銘剣虚無で受けた傷が腕に残ってしまい、賢人に正体を知られてしまう。
その後、結婚式場にてアメイジングセイレーンの姿でエスパーダと激突。
賢人に対する憎悪の強さからか終始エスパーダを圧倒し、変身解除に追い込んだが、突如ランプドアランジーナワンダーライドブックがアラビアーナナイトワンダーライドブックに変化し、エスパーダはアラビアーナナイトに変身。
エスパーダに終始圧倒され、最後はエスパーダの必殺技を受けて変身を解除された。
その後、契約成立によってワンダーライドブックの力で動き出した無銘剣虚無に腹部を貫かれ致命傷を負ってしまい、賢人に対してこれまで過ごした8年の間に彼に対する気持ちがよく分からなくなり、彼を憎んでいたにもかかわらず生きていてほしいと思っていたことを伝え、そのまま息を引き取った。
しかし、ワンダーライドブックの力で終盤で蘇り、賢人と再び出会って再び関係を築こうとしている姿が描かれている。
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「深罪の三重奏」アフターストーリー。ネタバレ注意。いつかのどこかにあるかも知れないおはなし。Vシネ未見の方や、ご自分の確固たる譲れない解釈がある方は読まないでください。 ☆いつも「いいね」とブクマをありがとうございます! ☆noteに感想のようなものをあげてます。よろしければ→https://note.com/108bluebird/n/n54b789fe66a4 -------- 20220220 初出。 20220221 本キャプション手直し。「本編に」を削除。noteのURLを追加 20220228 誤字修正(今頃…)。リノベーヘション→リノベーション4,441文字pixiv小説作品