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概要編集

  • 初の佐賀開催。コースは佐賀記念と同じ2000mでの施行。
  • 前年覇者キングズソードは故障でスクラッチしたため、中央馬は4頭。

出馬表編集

性齢騎手調教師
1ガルボマンボ牡5
2キリンジ牡4笹川翼(大井)
3メイショウハリオ牡7浜中俊(栗東)岡田稲男(栗東)
4ヒロイックテイルセ7吉原寛人(金沢)
5ノットゥルノ牡5武豊(栗東)音無秀孝(栗東)
6アンブロジオセ9
7シルトプレ牡5
8ダイモーン牡6
9ウィリアムバローズ牡6坂井瑠星(栗東)上村洋行(栗東)
10ウィルソンテソーロ牡5川田将雅(栗東)小手川準(美浦)
11シンコーマーチャン牡10

事前情勢編集

人気オッズ
1ウィルソンテソーロ2.1
2ウィリアムバローズ3.3
3ノットゥルノ3.6
4メイショウハリオ6.4
5ヒロイックテイル32.6

レース結果編集

着順タイム/着差
1ウィルソンテソーロ2:08:0
2メイショウハリオ4
3キリンジ3
4シルトプレ½
5ノットゥルノクビ

4角で先頭に上がった1番人気ウィルソンテソーロが押し切った。


  • キタサンブラック産駒はダートのG1級レース初勝利。川田騎手は20年クリソベリル以来4年ぶり3勝目、小手川調教師は本レース及びG1級レース初勝利。
  • 本馬の生産者で、了徳寺オーナーが経営するリョーケンファームは生産馬によるG1級レース初勝利。


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