データ
概要
生い立ち
叔父にDelightful Kiss、近親にThe Chosen Vronがいる。
本馬は母チェストケローズの唯一の仔となる。
競走馬時代
2-3歳
2歳8月末の新潟でデビューし6着(この時の勝ち馬はイクイノックス)。長期休養し3歳夏に復帰、8月の4戦目でダート転向して初勝利。
その後、東京で条件クラスを勝ち上がっていく。
4歳
1月の中山、招福ステークスで4連勝としオープン入り。オープン初戦の名古屋城ステークスは敗れるも、次のかきつばた記念でドライスタウトを競り落とし重賞初勝利(キタサンブラック産駒のダート重賞初勝利)。続けてマーキュリーカップ、白山大賞典と連勝。JBCクラシックでG1初挑戦5着。そのままチャンピオンズカップ2着、東京大賞典2着と転戦する。
5歳
5歳シーズンはフェブラリーステークスで始動(8着)した後、ドバイワールドカップへ遠征(4着)。帰国後は帝王賞へ。
秋はコリアカップから始動。クラウンプライドをとらえきれず2着。帰国後JBCクラシックへ向かい、ここを勝ってJpn1初勝利。