音読みは「ク」「コウ」。訓読みは「かがり」「かご」「ふせご」。
意味合いとしては、屋外で照明として使用される火(篝火・かがりび)のこと。または、篝火を焚くための鉄製のカゴを指す。
現代においては滅多に見られない物だが、時代劇における小道具として登場していたりする。
この他にも神棚、祖霊舎(神道における仏壇のような物)の装飾品として飾られている事がある。
ちなみに夜桜を見るために焚く篝火を(花篝・はなかがり)と言う。
創作では主にキャラクターの名前または名字として使用される。→人名一覧。
なお(篝)という漢字は常用漢字ではなく、人名用漢字にも含まれていない。
故に現実世界ではこの(篝)という名前は使えないのでご注意を。
独立記事あり
元々は主人公(森羅)の敵である、鳳来の人間であった少女。森羅に敗れ、助けられた。
敗北当初は自害を望むが、落ち着きを取り戻した後は、森羅達の生き方に興味を持ち森羅や老人達の言う「自由」という物を見てみたいという理由で、現在は斑鳩の里で暮らしている。
(↑本編前のバックストーリー)
なお、2人プレイ時の2P側は彼女が搭乗している銀鶏。
「それ故に…悔いの残らぬようやり遂げなさい。我、生きずして死すこと無し、理想の器、 満つらざるとも屈せず。これ、後悔とともに死すこと無し…わかっていたはずだった…私達は、自由を見られるかしら?」
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