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素續緣

そぞくえん

台湾の人形劇「霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。
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「廣四海、遊九洲,風遠白雲秋;
立蒼茫、騁遠志,徜徉天地意。」

概要

称号:天下第一(てんかだいいち)、真神仙(しんしんせん)

霹靂布袋戲」シリーズの主人公である素還真の息子。母は風采鈴。父譲りの容姿と賢さを併せ持つ黒髪の青年。文武両道で博愛仁慈な性格。父の素還真から医学を継承したため、医術に長じる。

プロフィール

性別
初登場霹靂劫 第3集
根拠地法佛院、天下第一境、雲塵盦など
身分九陽神童、魔域命使、造世七俠、七彩雲天主持
化身不知名、歸元聖童
組織門派中原正道、魔域、滅境邪靈、佛門、道教
家族素還真(父)、風采鈴(母)
友人秦假仙、烈陽神、歡喜佛、照世明燈、屈世途、柳湘音など
師匠大圓覺、眾天、舒石公
武器羽毛扇、潛龍神戟
所有物七星佈邪圖、火輪邪衣、聖佛寶裟、乾坤藥袋


人物

 素續緣は、生来の事情に人生を左右されている青年である。基本的には温厚で理知的な人物だが、生まれつき陰陽の気のバランスが悪く、赤ん坊の彼を診た紫錦囊は「いずれ二重人格になる」と予測している。
 素還真の血を引くことと、魔域で予言された「9月9日の午前零時に生まれる子ども」だったため、生まれる前から命を狙われ、母の風采鈴は彼を守るべく生まれたばかりの彼を幽霊馬車に避難させるが、馬車は滅境に墜落し邪霊の封印を解いてしまう。
 その後、滅境の聖翁に養育されることになるが、特殊な命格を持つため、滅境の高僧たちは彼に「誕登挫骨」の法を施し急激に成長させ、武功を教える。しかし、そのことが原因で体内の毒が活性化し、苦境に戻ってまもなく、肉親と体の血液を全て交換しなければ死ぬ、という状態になる。この時期は性格的にも負の面が強くなり、素還真との間に深い溝が生まれる。
 そこからまた紆余曲折を経て父と和解することになるが、「素還真の息子」というせいでたびたび命を落としそうになるなど苦労が絶えない。だが、安全のために身を隠しても、少年名医として有名になってしまう等、あふれる才能は隠し切れない模様。
霹靂兵燹」で再登場した際、行方不明中に舒石公という名医に師事したことになっており、彼から道術も受け継いでいる。
霹靂謎城之九輪異譜」では、武林五大名医の一人として登場した。

 周囲に同年代の人間が少なく人間関係が淡白な傾向にあるが、「霹靂九皇座」の頃に、恩人の強引な勧めにより柳湘音という盲目の少女と婚約する。この婚約はのちに彼女に真に愛する人が現れたため破棄することになるが、彼なりに憎からず思っていたらしく、二人を影から見守りながら嘆息する、という描写が見られる。 

余談

 「九陽神童」または「九陽童子」には、他に葉小釵の孫2人がいるが、「子」より「孫」の方が年上で「祖父」が「父」より年下である。これは、霹靂布袋戲の世界観ならではの設定と言える。

関連タグ

霹靂布袋戲の登場人物
素還真 医師

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