紫鏡(月華の剣士)
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しきょう
SNKの格闘ゲーム「月華の剣士」に登場するキャラクター。
流浪のはぐれ人斬りである。
かつては新撰組に所属していたが、殺人欲のみで動き不要な殺人も行っていた為、新撰組内で粛清の対象となった。だが、事前に次第を察して新撰組を脱退、以降は流浪のはぐれ人斬りとなった。
『一幕』のエンディングで地獄門に吸い込まれるも、『二幕』にて奇跡的に生還を果たしたようだが、頭と首に包帯を巻き、目、鼻、口を覗かせて、腐乱死体のような姿に変わり果てた。『二幕』での名前は“死体”を意味する〈骸〉と化した。
最初期は『禿鷲』等の一部武器を投擲する技を放った際に、相手の攻撃を食らうと武器を落とす=素手状態になった為、PS移植版辺りを境に前述の技使用時に攻撃を食らっても、自動的に回収されるようになった。
更に『ニ幕』の骸になると、武器を手放す技の性能が全面的に変更・実質的に削除されると、大幅に仕様が変更されたキャラクターの1人になった。
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