プロフィール
| 所属 | イルマ女子美術高校 |
|---|---|
| レギオン | ハコルベランド |
| 学年 | 2年生 |
| 誕生日 | 11月15日 |
| 血液型 | |
| 身長 | |
| 好きなもの | ピザ、犬 |
| 苦手なもの | |
| 趣味 | |
| 演奏楽器 | ハープ |
| 二つ名 | 大樹の魔女 |
| レアスキル | ヘリオスフィア |
| サブスキル | 軍神の加護 |
| 使用CHARM | ケーリュケイオン |
| CV／演 | 矢新愛梨 |
人物
イルマ女子美術高校初の自主結成レギオン「ハコルベランド」所属。
普段は優雅な立ち振る舞いながら、下級生の口答えを許さない、同じ学年の比田井美夜受と性格が合わず皮肉の言い合いをしているといった面がある。
また、戦場では人が変わる。
強化リリィであり、G.E.H.E.N.A.の施設から救出されたのち、反G.E.H.E.N.A.主義の御台場女学校を経て、穏健派G.E.H.E.N.A.のラボが併設されたイルマ女子へ転入し、強化施術の調整を受けて生活を送れるまでに回復した。
御台場在籍期間は短いが、同校の菱田治と懇意にしている。
同じ学年でハコルベランド隊長である神郡鞠萠を特別視している。同じ強化リリィとして似た境遇にあることから親近感を覚えたこものである。
また、大きな転機となったのは、激戦となった「清澄白河イルマ本校防衛戦」の際に、撤退して援軍を待ってから奪還作戦を行うことを進言した姫翠に対し、鞠萠は「一度明け渡せば奪還はより困難になる。（リジェネレーターを持つ）鞠萠やあなたなら、まだやれるはず」と発破をかけ、援軍到達まで、鞠萠とともに、自らを盾にする形で戦線を維持した。これをきっかけに、姫翠は鞠萠に対して「このひとの為に全てを捧げる」と決めている。以降、鞠萠と距離が近い同級生（特に佐保や転校前の日葵）に対して嫉妬するヤンデレとなった。
専攻科目は陶芸。黒を貴重とした作品が多く、百合ヶ丘女学院の六角汐里がファンである。
容姿
白みがかった紫のロングヘアに、紫の瞳。小さなシルクハット付きカチューシャを付けている。
公式立ち絵の服装はイルマ女子の正式な制服ではなくハコルベランドの隊服だが、手袋を着用している。ちなみにこの手袋はイルマ女子工廠科、イルミンリリアンラボで開発中のイルマ女子版のバトルクロスのパーツで主に防御力とグリップ力が向上するらしい。
活躍
舞台「アサルトリリィ・イルマ女子美術高校-The Gleam of Dawn-」
前述の「清澄白河イルマ本校防衛戦」で鞠萠に撤退を進言し、発破をかけられるシーンがある。
また、日葵が自らの理想とするレギオンについて鞠萠や佐保と意気投合している後ろで、鞠萠が日葵と盛り上がっているのを見て嫉妬して落ち着かなそうにしている様子が見える。
ハコルベランドの結成が宣言され、初めてのノインヴェルト戦術でパスを受けると、好戦的な口調でほかのメンバーに攻勢に出るよう発破をかけている（姫翠からパスを受けた廣津夕星が怖がっている。）。
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